スマホを疑似GoPro化!Rajjoスマホマウントを使ってみた「レビュー」

スマホ

みなさんこんにちは!
管理人のよっしです。

登山、マラソン、釣りなど・・・

普段楽しんでいる趣味を動画で撮ってみると新しい発見があったりと、さらに楽しむことが出来ます。

僕もアウトドアの趣味で釣りがあります。

前々から釣りをしている動画を撮ってみたいな、と思っていたのですが

よっし
よっし

GoProや他のカメラが高い!

という理由で買っていませんでした。
まあYouTubeにアップする訳でもないので、特に高い高性能カメラはいらない訳です。

そこで登場するのが

「スマホをGoProみたいに固定して撮影出来るスマホマウント」

いやぁ、はっきり言ってその発想はなかった。

実際にAmazonで見てみると結構あるんですよね。

その中で僕が買ったのは「Rajjo スマホマウント」

どこのメーカーが良い!とかは調べずに直感で買いました。

今回は実際にこのスマホマウントを使ってちゃんと撮影出来るのか?
スマホの固定具合はどうか?

などを確認してレビューしていきます。

外観

実際のRajjoスマホマウントを見ていきましょう。

全体がこちら

スマホマウント本体は

  • 体に付ける為のクリップ
  • スマホ固定部
  • 角度調整

というシンプルな内容。

 

次にクリップ部。

このクリップ、めちゃくちゃ硬い。

まあ緩いと落下してしまうので硬くて当たり前なのですが、女性は結構硬くてキツいかも。

スマホ固定部

スマホ固定部はネジで固定するタイプ。

開く最大と最小領域を見ていきましょう。

最大が10cmくらい
最小が5cmくらい

どっちにしろ縦にしか固定出来ませんね。

よっし
よっし

これが後で一番のやっかいポイントになる

可動部

可動部です。

可動するところはすべてネジ。
そして動くところは二つ。

動きとしては上下左右。

スマホ固定部は90度動きません。

もう一度言います。

スマホ固定部は90度動きません。

よっし
よっし

・・・

どういうことかというと

クリップを横向きで付けるとスマホは縦

クリップを縦向きで付けるとスマホは横

ようするに体に付けるクリップの向きで縦向きか横向きを調整しなければなりません。

これがねぇ・・・

次の項目、実際の感想で詳しく述べます。

実際に使ってみて

釣りに行ったときに実際に使ってみました。

付けた場所は腰のベルト。

結論から言うと綺麗に撮れます。

しっかり固定すればスマホが落下する心配もなさそうだし、クリップも強力なので安心でした。

そして僕は夜釣りしていたのですが、スマホを体に固定してることで手元ライトとしても活躍。

ヘッドライトも持ってきていますが、スマホのライトも使えてさらに快適でした。

僕の場合は釣りでしたが、登山などの別場面でも十分活躍してくれそうです。

残念な点

残念な点は二つ。
そして一番の問題は

固定部が90度回転しない

これです。これが一番面倒くさい。

なんで回転しないんですかねぇ。
この仕様のせいでわざわざ体に付ける場所を考えないといけない。

回転してくれれば文句はなかったのですが・・・。
この点は非常に残念。

 

もう一つ。

体に取り付けるタイプとはいえ、付ける場所が重要です。

胸ポケットに付けれるという安易な考えでは無理です。
スマホの重さでだら~んとなって使えません。

付ける場所はリュックのベルト部分、ズボンのベルトなどなるべく硬く垂れ下がりにくい場所を選ぶ必要があります。

僕はリュックをしていなかったので、ズボンのベルトに取り付けましたが一番は胸辺りが最適です。

スマホマウント本体を付ける場所はしっかり考えておきましょう。

スマホスタンドにも

ちなみに小ネタ的な使い方をすると、スマホスタンド代わりにもなります。

クリップ部分が良い感じに足になり、後ろに重さをかけるように置くとスマホスタンドに変身。

角度も微調整出来るし

よっし
よっし

あれ。これスマホスタンドだっけ

と錯覚してくるでしょう。

まとめ

スマホマウント自体、結構使えるもんだなぁと思いましたが

なんせこのRajjoスマホマウントは固定部が90度回転しないという欠点が個人的に大きい。

僕はYouTubeに動画投稿する予定もないし、夜釣り時の固定ライト変わりにもなるので良いですが
動画撮影用に買うと地味な不自由さにちょっとガッカリするかも。

まあ値段が他のスマホマウントより安かったので、妥協するしかないですね。

ということで今回は

スマホを疑似GoPro化!Rajjoスマホマウントを使ってみた「レビュー」

のレビュー記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

では、またの~

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