「TRUEFREE01」まじで疲れないイヤホンが最高すぎた

イヤホン、ヘッドホン

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みなさんこんにちは。

よっし
よっし

管理人のよっしです

最近はカナル型のワイヤレスイヤホンばかり使っている僕。

カナル型のイヤホン、もちろん耳にダイレクトに響く音質は非常に良いんですが

一つ問題があるとすれば

長時間使用だと耳がめっちゃ疲れる。ということ。

よっし
よっし

耳が痛てぇ・・・

そこで久しぶりにオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンを使っていきます。

今回はTRUEFREE様から直接ご提供いただきました。

それが「TRUEFREE01」耳にかけるタイプのオープンイヤーワイヤレスイヤホンです。

今回はこのTRUEFREE01を実際に使って、音質や付け心地などをレビューしていきます。

スペック

まずはスペックから見ていきましょう。

スペック
対応コーデック SBC、AAC
Bluetooth Bluetooth5.3
再生時間 10時間/45時間
操作 タッチセンサー
充電 type-c
防水 なし
モード ゲームモード搭載

スペックはこんな感じ。

最近のイヤホンは防水のものが多いですが、TRUEFREE01は防水ではありません。

水没には要注意。

周囲の雑音を消してくれるノイズキャンセリングなど高性能イヤホンには付いている機能は付いていないので

あくまでオープンイヤーで気軽に使うイヤホンという感じですね。

よっし
よっし

余計な機能はないザ・シンプルなイヤホン

開封

ということで開封していきます。

よっし
よっし

付属品やイヤホンの見た目を見ていくよ

外箱

まずは外箱から。

よくある簡易的な箱ですね。

付属品

次に付属品です。

  • type-cケーブル
  • 説明書

この二つのみ。

TRUEFREE01はオープンイヤー型なのでカナル型と違い交換用のイヤーパッドなどは入っていません。

非常に簡単な付属内容です。

本体

次に本体を見ていきます。

包装はこんな感じ。

ケースを開けるとイヤホンの登場。

TRUEFREE01は耳にかけるタイプなので大きめ。

イヤホン単体で見てみるとこんな感じです。

ケースには磁石でパチンとハマる感じで簡単に収納することができます。

重量

次に重さも量ってみました。

  • 全体で103g
  • イヤホン単体で10g

一般的なワヤレスイヤホンより重めになっています。

これはケースが大きいのと、耳掛けタイプなためイヤホン自体の重量も少し重くなっています。

音質について

では次にTRUEFREE01の音質について書いていきます。

よっし
よっし

やっぱりこれが1番気になるよね

実際にTRUEFREE01をしばらく使ってみましたので率直な感想などをレビューしていきます。

高音は綺麗

このTRUEFREE01、高音が綺麗です。

変にキンキンとした高音ではなく、非常に自然体な高音。

これはさすが「オープンイヤーなのに高音質」を謳っているだけありますね。

安物イヤホンにありがちな、こもったような感じもなく非常に良いです。

よっし
よっし

特になんの違和感もなく使えるね

低音は弱い

このTRUEFREE01の特徴として「低音補強アルゴリズム」が搭載されているとのことですが

正直低音は弱いです。

これはオープンイヤーの宿命といいますか、どうしても耳の穴から少し離れた状態で装着するので

オープンイヤー型は基本低音は弱いです。

TRUEFREE01も例外なく装着状態は同じなので低音は弱く感じます。

ただ耳に押し付けると低音は感じられるので、実際低音は出ています。

ただオープンイヤーだから・・・ということです。

遅延

TRUEFREE01にはゲームモードが搭載されていて、このモードをオンにすると低遅延になるというもの。

ただこれは誤差の範囲かな?

Youtubeで遅延テストをしても正直あまり違いは感じられませんでした。

まあこれはBluetoothの限界ですかね。

そもそもAACコーデックは遅延が少ないので、ゲームモードは気休めだと思って良いでしょう。

マイク性能

TRUEFREE01には内臓マイクが搭載されています。

マイクの音質はそれなりに良いです。

通話やボイスチャットで使う分には問題なさそう。

Youtubeでマイクテストもしているので、実際のマイク音質が気になる方はぜひYoutubeから見てみて下さい。

Youtubeで見てみる(上に飛びます)

使ってみてどう?

最近は作業するときにTRUEFREE01をよく使っています。

そこで実際に何日か使ってみて良かった点をお話していきます。

まじで疲れない

TRUEFREE01、まじで長時間の使用で疲れ知らずです。

よっし
よっし

そんなに?

やはり耳掛けタイプのオープンイヤーということで、耳への負担がほぼ0です。

耳に着けているのを忘れるくらい馴染むので、これはめちゃくちゃ良い点ですね。

周囲の音が聞こえるのが良い

これはオープンイヤーの特権、カナル型と違い密閉されないので周囲の音がしっかり聞こえます。

ノイキャンで音を完全に消すのも良いですが、個人的には外で周囲の音が全く聞こえないと危険で不安になります。

ノイズキャンセリング、外音取り込みモードが付いているイヤホンは基本的に価格が少し高いので

TRUEFREE01のような価格の安いオープンイヤー型を選択するというのもアリだと感じます。

よっし
よっし

ノイキャンより外音取り込みを使うことが多い僕には結構良い

カナル型イヤホンとの比較

次にカナル型との比較をしていきます。

画像のようにサイズ感は結構違いますよね。

TRUEFREE01は耳にかけるタイプのオープンイヤーなのでサイズが大きいですが

メリットとしてはほぼ確実に耳から落ちることがないということ。

カナル型は耳から外れるというのは少ないですが、耳にはめるタイプのオープンイヤーは比較的簡単にポロっと落ちてしまうものが多いです。

その点TRUEFREE01はしっかりとホールドされるためランニングなど運動中の使用にも適しています。

ただやはり音質という点ではカナル型にはどうしても敵わないのは事実で、そこは好みが分かれるところです。

よっし
よっし

使用用途がハッキリしてるね

作業用イヤホンとして最高

TRUEFREE01は音楽を集中して聴くというよりは作業用のイヤホンとして最適だと感じました。

例えば勉強だったり家事をしながら使ったり。

装着感が非常に軽く疲れない、自然に周囲の音も聞こえるということでいい感じに集中出来ます。

僕はカナル型ばかり使ってきましたが作業中に高音質で音楽が聞こえてくると、どうしてもそっちに集中力が持っていかれます。

よっし
よっし

脳が音楽に集中しちゃうんだよなぁ

だから最近はブログを書いたりPCでの作業ではTRUEFREE01が大活躍しています。

だらだらとリラックスして音楽を聴くときはカナル型、作業はオープンイヤーのTRUEFREE01。

使い分けが出来て良い感じです。

まとめ

実際にTRUEFREE01を使ってみた感想など書いていきました。

何回も書いているように音質を重視というよりは作業用イヤホンとして使うのが最適だと感じました。

カナル型と違い付け心地が軽く長時間の使用でも耳が疲れないというオープンイヤーならではのメリットが高評価です。

よっし
よっし

完全に周囲の音がシャットアウトされない点も良いね

カナル型しか持っていないという人は、この機会にオープンイヤーも持ってみてはどうでしょうか。

TRUEFREE01は作業用イヤホンとしておすすめです。

ということで今回は

「TRUEFREE01」まじで疲れないイヤホンが最高すぎた

のレビュー記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

では、またの~

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