Youtube、映画見るならこれ「SOUNDPEATS AIR3 DELUXE HS」

イヤホン、ヘッドホン

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みさなんこんばんは。

よっし
よっし

管理人のよっしです

今回はSOUNDPEATSさんからワイヤレスイヤホンをご提供いただきました。

よっし
よっし

SOUNDPEATSさん、ありがとうございます

いただいたイヤホンが「SOUNDPEATS AIR3 DELUXE HS」

ハイレゾ対応のインナーイヤー型ワイヤレスイヤホンです。

なんでも「インナーイヤー型では世界初、日本オーディオ協会の認証を受けたハイレゾ音源再生をサポートする完全ワイヤレスイヤホン」

とのこと。

インナーイヤーでハイレゾ対応は珍しいですよね。

というのも今はカナル型のイヤホンが主流で、最近はインナーイヤー型を見かける機会が少なくなりました。

ただインナーイヤーは着けていて疲れない、蒸れないなどメリットもあります。

カナル型は長時間使用だと耳が痛くなるというデメリットがありますからね。

ということで今回はSOUNDPEATS AIR3 DELUXE HSを実際に使って

音質や着け心地、機能面などのレビューをしていきます。

スペック

まずはスペックから見ていきましょう。

スペック
対応コーデック LDAC,AAC,SBC
防水性能 IPX4
再生時間 5時間
サウンド 14.2mmダイナミックドライバー
タイプ インナーイヤー
充電 Type-C

スペックはこんな感じ。

特に多機能という訳ではありませんが、インナーイヤー型では珍しいハイレゾ対応。

流行りのノイズキャンセリングやワイヤレス充電には非対応です。

よっし
よっし

ワイヤレス充電は対応してほしかったな

開封

では開封していきましょう。

よっし
よっし

箱開けるときが一番ワクワクする

まずは外箱から

箱はコンパクトです。

そして箱を開けると

本体の登場。真っ白です。

付属品

次に付属品を見ていきます。

内容は

  • 説明書
  • 充電ケーブルType-C

というシンプルな内容。

カナル型と違って交換用のイヤーピースなどは付いていません。

ケース、イヤホン本体

ではケース、イヤホン本体を見ていきましょう。

ケースは非常にコンパクトで手のひらより一回り小さいくらい。

よっし
よっし

卵みたいで可愛い

蓋は上開き。

開閉はヌルっとした感触で気持が良いです。

イヤホン本体は上にSOUNDPEATSのロゴ。うどんタイプです。

ロゴ部分がタッチセンサーになっており、ここで操作が可能。

実際に着けるとこんな感じのイメージになります。

AIR3 DELUXE HS本体自体がコンパクトなので、すっきりした感じで装着出来ます。

重量

次にAIR3 DELUXE HSの重さを量りました。

・ケース込み総重量

・イヤホン本体

よっし
よっし

めっちゃ軽い!

イヤホンが収納された状態で37g、イヤホン単体で4gと激軽です。

流石インナーイヤー。

カナル型よりだいぶ軽いですね。

コントロール

最後にコントロール部分を見ていきます。

操作はよくあるタッチ式

ロゴ部分をタッチすることで操作が可能。

出来る事としては

  • ワンタッチ→音量調整
  • ダブルタップ→再生停止
  • トリプルタッチ→音声アシスト起動
  • 長押し→スキップ・戻し

という感じになります。

専用アプリ

AIR3 DELUXE HSには専用アプリがあり、そこから設定変更が出来ます。

よっし
よっし

機能紹介!

アプリ「SOUNDPEATS」

まずは専用アプリ「SOUNDPEATS」をダウンロード。設定できます。

SOUNDPEATSアプリ↓

AppStoreはこちら

GooglePlayはこちら

トップ画面ではバッテリーの残量確認。

イコライザー

イコライザーはプリセット、カスタムから変更可能。

・プリセット

・カスタム

プリセットの数は少ないですね。好みの音響を設定しましょう。

カスタムでは自分好みの音質に。

カスタムで弄った方がより好みの音質に近づけることが出来ます。

ゲームモード

AIR3 DELUXE HSにはゲームモードがあります。

遅延が少なくなるモードですね。

音質にはほぼ影響がなく切り替えることが出来るので、ゲームをする人はとりあえずゲームモードにしましょう。

とはいえ正直遅延差はあまり感じなかったかな。

装着自動検出

あとはイヤホンを耳から外すと曲や動画が自動で止まる自動停止が付いています。

逆に外した状態から装着すると自動で再生が始まります。

よっし
よっし

これは必要装備

音質

ではこのSOUNDPEATS AIR3 DELUXE HS、音質はどうでしょうか。

よっし
よっし

ハイレゾ対応ってことで気になるね

実際に使ってみた感想を書いていきます。

インナーイヤーなのに高音質

まず一般的に構造上カナル型より音質面では不利です。

耳の奥に直接音を届ける訳ではなく、オープンなタイプですからね。

ただこのAIR3 DELUXE HS、インナーイヤーとは思えないほど高音質と感じました。

全体的に広がるような感じの音質ですが、それでいて基礎がしっかりしているイメージです。

こもるような感じは全くなく、非常にクリアな音質。

目玉のハイレゾLDACは一部のAndroidしか対応していませんが、AAC再生のiPhoneでも高音質。

地の音質が良いというのがうかがえます。

よっし
よっし

AACでもしっかり高音質!

低音が強い

デフォルト状態だと特に低音は強くありません。

ただイコライザーで低音を強化するとめちゃめちゃ強く低音が出ます。

インナーイヤーでこの低音は素直に凄い。

僕は低音厨なのでカスタムで低音を強化した設定にしていますがこれなら文句はありません。

そして高音も強く出るように弄ると俗にいう”ドンシャリ”な音質になります。

よっし
よっし

ドンシャリ好きなんだよなぁ

イコライザーで化けるので調整は必須です。

流石にカナル型には負ける

ただ流石にカナル型には負けます。

よっし
よっし

構造上しょうがない

これに関しては構造上どうしようもありませんが、カナル型の方が良く聞こえるのは間違いありません。

仕方ないですよ、カナル型は耳の奥に直接音を届けてますから。

注目点はインナーイヤーなのにカナル型に近いほど高音質ってところにあるので。

着け心地

次に付け心地のお話。

イヤホンは付け心地も非常に大切ですよね。

長時間の使用も多い機械ですから。

先に言いますが着け心地はかなり良いです。これは間違いない。

どのへんが良いのか?次の項目で解説していきます。

疲れ知らず

さすがインナーイヤー型。

まじで疲れ知らずのワイヤレスイヤホンです。

やはりカナル型との大きな違いは圧迫感がない事。

カナル型は耳の穴にバチッとフィットするのがメリットな半面、圧迫感が凄いというデメリットでもあります。

それがインナーイヤー型は耳の穴に軽く乗せているような感覚。

何時間着けていても疲れる気がしません。

だからYoutubeアマプラなどの動画配信サービスなど、長時間での使用に適しています。

あとは作業しながらBGMを聴く。それも良いですね。

とにかくイヤホンを着けているのを忘れることが出来るくらい軽量で快適な付け心地です。

よっし
よっし

これは本当に良い

激しく動いても外れにくい

そして軽すぎる付け心地故に耳からポロっと落ちてしまうのでは?という心配もあるかと思いますが

頭を上下左右に振っても落ちません。

よっし
よっし

フィット感も両立している

ジョギングなど運動しながらでの使用も出来ますね。

というか外は周囲の音が聞こえるインナーイヤーのほうが安全なので最適解まである(最近はカナル型で外音取り込みも充実してるが)

やはり使用場面によっては超快適に使えるということです。

動画視聴に最適解

結論。SOUNDPEATS AIR3 DELUXE HSは動画視聴に最適なイヤホン。

もちろん音楽を聴くのもインナーイヤーとしては高音質で、運動しながらの使用も快適なのでそれも良いです。

ただ僕の用途としては音楽はカナル型、動画視聴や作業しながらの使用はインナーイヤー型のAIR3 DELUXE HSとなりそうです。

よっし
よっし

用途ごとに分けて使うのが良いと思うよ

久しぶりにインナーイヤー型を使いましたが、これはこれで疲れないし良いなと感じました。

LDAC対応してるし、音質も良いからね。

普通に良いワイヤレスイヤホンでした。

ということで今回は

Youtube、映画見るならこれ「SOUNDPEATS AIR3 DELUXE HS」

のレビュー記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

では、また。

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