「UURig」α6000などの自撮り未対応カメラで自撮りする方法「レビュー」

カメラ

みなさんこんにちは。

よっし
よっし

自称多趣味。管理人のよっしです

カメラって楽しいですよね。

僕もミラーレス一眼を使って風景や人物を撮るのが楽しくてカメラにハマった一人です。

僕が使っているカメラはSONYのα6000。

このカメラは唯一の弱点があります。それは

よっし
よっし

自撮りが出来ない!!

出来ない訳ではないのですが、液晶モニターが45度までしか上がらないので自分の顔が見えないんですよね。

後に出ているα6100やα6400は自撮りが出来る仕様なのですが、このα6000は出来ない。

超不便。

どうにかならないかなぁ・・・

という不満を抱えながらAmazonを物色していたら何やら発見しました。

UURigという自撮り未対応の機種でも自撮り可能にするアタッチメント。

今回はこのUUrigを使うと本当に自撮り可能になるのか、使い心地はどうか

などレビューしてきます。

現状

使ってる人なら分かりますが現状はこんな感じで

ここまでしかモニターが上がりません。

よっし
よっし

ここまでくるなら上まで上がれよ…

という文句が出ますが他の機種と比べると安いから仕方ない。

この現状から自撮りできるとこまでモニターが見えれば完璧ですね。

さてUURigとやら、この不満を解消してくれるでしょうか。

UURigを開封

ということでUURig自撮りアタッチメントを開封していきます。

本体

本体は袋ケースに収納。持ち運び時に便利なのでありがたいですね。

そして取り出すと

こちらがUURig本体。

結構デカいですね。

存在感はかなりありますが、その理由がこれ

こんな感じでミラーが付いています。

そうなんです。構造は非常にシンプルでミラーにモニターを反射させて正面から見るというもの。

だから本体は大きくなってしまうんですね。

付属品

付属品は

  • 本体
  • 袋ケース
  • ステッカー

という内容。

ステッカーは折れて入ってました^^;

よっし
よっし

適当に入れすぎ!

大きさ

実際の大きさです。

  • 幅約6.5cm
  • 奥行約7cm
  • 高さ約5.5cm

大きいことが分かりますね。

重さ

次に重量。

31gで軽いです。

よっし
よっし

見た目のわりには軽量級だな

実際に取り付ける

では実際にUURigを本体に取り付けていきます。

取り付け方は簡単でカメラ本体のシューに付けるだけ。

UURig側に固定するクルクルが付いているので、それを回して固定して完了です。

結構ごつい

実際に取り付けたものがこちら

よっし
よっし

正直存在感でかいな!

大きめのフラッシュを付けてるかのようなデカさ。

普段から付けっぱなしにするものではないですね。

あくまで自撮りする場面での補助アタッチメントです。

自撮り可能に!

で、これで本当に自撮り出来るようになるの?というところですが

無事出来るようになりました。

このように正面からでもしっかりとモニターの映像が確認出来るようになりバッチリですね。

自撮り以外にも動画撮影の映像確認でも使えるのが個人的に嬉しい。

ただミラーが枠奥に配置されているので、真横からモニター映像を確認は厳しい。

見えません。

構造上仕方ないですね。真正面からのみの対応です。

よっし
よっし

正面からの自撮り対応になっただけで嬉しいよ

α6000ユーザーには猛烈におすすめする

ということでUURig自撮りアタッチメントをレビューしましたが

自撮り未対応の‪α‬6000や‪α‬6300などのカメラを持ってる人には猛烈にオススメしたい商品です。

これはSONYのシューマウント対応なので他のメーカーには使えないみたいですが。

僕はこのUURigのおかげで唯一の不満が解消されたので大満足です。

このアイディア、ありそうでなかったのでもっと早くから見つけてればよかった…

ということで今回は

「UURig」α6000などの自撮り未対応カメラで自撮りする方法「レビュー」

のレビュー記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

では、またの〜

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