みなさんこんにちは!
中華商品マニアのよっしです。
Switchの純正コントローラーといえばプロコン。
HORI製のクラシックコントローラー(ホリコン)も人気ですよね。
![よっし](https://yoshimolog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0798-e1592566872132.png)
ただプロコン高いんだよね・・・
そう。一番ネックなのが値段。
ホリコンは安いですが、プロコンは7,000円近くの値段と結構高い。
ソフト1本買えますからね。
ただプロコンは幅広く色々なゲームで使えるコントローラーなので、ひとつは持っておきたいもの。
ネットを見るとおそらくほとんどの人が目にする中華製のパチモンコントローラー。
これがね、結構安い値段で売ってるのでちょっと気になるんですよね。
![よっし](https://yoshimolog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0798-e1592566872132.png)
これが普通に使えたら悪くないよね
ということで買いました。
中華製パチモン「BEBONCOOL Switchコントローラー」
ワイヤレスで振動も付いているとのことで、ぱっと見は良さそうに思えるSwichコントローラーです。
今回はこのBEBONCOOL Switchコントローラーを実際に見ていき、本当に使えるのか?使い心地は?
というところをレビューしていきます。
これは知っておけ!サクラ商品だよ!
僕はステマをする気は全くないのでハッキリと言います。
このBEBONCOOL Switchコントローラー、Amazonのレビューはほぼサクラです。
![よっし](https://yoshimolog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0798-e1592566872132.png)
一応チェッカーに通した結果を載せとくよ
使うツールはお馴染み「サクラチェッカー」
![](https://yoshimolog.com/wp-content/uploads/2020/06/069f6bfaeac11d238ad338b96b8beb36-160x90.jpg)
実際に通した結果は
いやぁ。
久々に見た99%。
![友人1](https://yoshimolog.com/wp-content/uploads/2020/03/cf4fcaa839a4b6e9edcf782ec50daf08.jpg)
レビューほぼサクラじゃん・・・
![よっし](https://yoshimolog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0798-e1592566872132.png)
これが現実。
まあ落胆するのはまだ早い。
中華製の商品はサクラレビュー率が非常に高いのは周知の事実。
とはいえ今まで散々サクラレビュー商品を積極的に買ってきた身としてはたまに当たりがあるので、
このBEBONCOOL Switchコントローラーもその”当たりのひとつ”と信じてレビューしてみる。
基本性能
とりあえずBEBONCOOL Switchコントローラーの性能を見ていきましょう。
基本性能 | |
接続タイプ | ワイヤレス |
使用時間 | 12~15時間 |
振動機能 | あり |
ジャイロセンサー | あり |
連射機能 | あり |
保証 | 3年保証? |
値段はこの記事を書いている時点でAmazonで2,899円。激安。
ワイヤレスなのは嬉しいですが、使用時間が12~15時間とあやふやなのが中華製らしい。
しっかりジャイロセンサーまで付いているので、コントローラーを動かして使うゲームでも使えますね。
そして保証が3年。
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3年って。ありえない保証期間だ笑
普通なら延長保証かけても2年がいいところ。
3年って相当耐久に自信があるか、壊れやすいか、どっちでしょうね。
振動調整
BEBONCOOL Switchコントローラーは振動調整が可能。
3段階調整でき
R+RZ+L+LZすべて同時押しで振動レベルを変更できます。
上記の操作をするたびに弱→中→強へと変わっていきます。
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強はめっちゃ振動する。
中が丁度良い感じ。
連射機能
社外のコントローラーって連射機能が付いている場合が多いですが、BEBONCOOL Switchコントローラーも連射機能がついています。
設定方法は
Tボタン+割り当てたいボタン
で登録出来ます。
連射機能も調整可能で
Tボタン+十字キー上
で速度アップ。
Tボタン+十字キー下
で速度ダウン。
具体的には
- 5/秒
- 12/秒
- 20/秒
この速度へ変更できます。
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簡単だね
開封
ということで開封してBEBONCOOL Switchコントローラー本体を見ていきましょう。
まずは外箱
箱の手触りは良好。
裏には仕様も簡単に載っています。
次に付属品を見ていきましょう。
付属品
付属品はこちら
- 本体
- 充電ケーブル(Type-C)
- 説明書
の3つ。
中華製あるあるの
レビューしてね!カードも付属。
説明書は日本語ですが、ちょっと不自然な日本語です。
まあ機械翻訳レベルですね。
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理解できるから別にいいけどさ
本体を詳しく見る
BEBONCOOL Switchコントローラー本体を詳しく見ていきましょう。
+-の配置など少し違いはありますが、ボタン配置はほぼプロコンです。
スティック押し込みにもちゃんと対応していて、使うときは違和感なく使えますね。
R、ZRも同じ位置
ただ、ああやっぱり適当だなって思った箇所がこちら
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後ろのシールがめっちゃズレてる
これくらいちゃんと貼れよ!
とツッコミたくなります。
重さ
重さも量りました。
重量は186g
持った感触も軽く、扱いやすい印象です。
というか、プロコンやジョイコンよりも軽いですね。
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軽すぎ?
もう少しズッシリしてた方が好みではある
実際に繋いで使ってみた
実際にSwitch本体へ繋いで使ってみました。
遊んだソフトはスマブラ。
繋ぎ方は簡単で
- 「コントローラー」を選択
- 「持ち方/順番を変える」を選択
- Y+HOMEを同時押し
接続完了!
しっかり接続出来ました。
あれ?普通に使える?
何戦かオンライン対戦で使ってみました。
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あれ。普通に使えるし使いやすい
普通にプロコンと同じ感覚で使えます。
少し軽すぎるかも?と書きましたが、使ってれば全く気になりませんね。
連射機能もちゃんと有効になりました。
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うーん。
意外とパチモンでもちゃんと使えるなぁ・・・
ボタンは固め
ただ全体的にボタンは固めです。
弱入力もしっかり反応はしますが、ちょっと慣れが必要。
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スマブラだと小ジャンプで多用するからね
それはプロコンと大きな違い。
慣れれば問題ありませんが、入力精度はさすがにプロコンと比べると劣ります。
耐久性は謎だが・・・
少ししか使ってないのでなんとも言えませんが、耐久性はちょっと不安。
ボタン入力、スティックの作りが弱そうな感じはあります。
まあ
![](https://yoshimolog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
3年保証!
と言ってるので別に壊れても良いですが、簡単に壊れるようなら話は別。
すぐに壊れることはないと思いますがそこは激安コントローラー。
覚悟は必要です。
まとめ
中華製パチモンSwitchコントローラーでしたが
![よっし](https://yoshimolog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0798-e1592566872132.png)
別にこれで良くね?
と思うほど使いやすいコントローラーでした。
サクラレビューだろうがちゃんと使えればそれで良し。
耐久性にはちょっと不安はありますが、値段を考えると仕方ない部分。
メインで使ってもよし、サブのコントローラーとして持っておくのもよし。
とにかくプロコンと同じ感覚で使えるので
プロコンは高くて買う気がしない!
という人は是非買ってみてはどうでしょうか。
意外と普通に使えるもんです。
ということで今回は
「BEBONCOOL」パチモンSwitchコントローラーって実際どうなの?「レビュー」
のレビュー記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、またの~
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