モバイルバッテリーにもなる!?Joyhouse T9ワイヤレスイヤホン

イヤホン、ヘッドホン

みなさんこんにちは!
管理人のよっしです。

種類が多すぎて何が良いのか分からないワイヤレスイヤホン。
AirPodsやSONY製のワイヤレスイヤホンは性能が良いんだけど、なんせ高い!

一般的に多分イヤホンに3万も出す人は少ないと思います。

そこで候補に上がるのがお馴染みの中華製ワイヤレスイヤホン。
中華製は有名メーカーと比べると圧倒的に値段が安いので初めてでも買いやすいです。

そこで今回紹介するのがJoyhouseというメーカーのワイヤレスイヤホン。
有名メーカーと比較しながらご紹介します。

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Joyhouseというメーカー

Joyhouseは中国のメーカー。
まあ聞いたことのないメーカーなので大抵の人は想像つくと思いますが。

調べてみるとイヤホンなどのオーディオ機器以外にも折りたたみ傘や日用品も作っているメーカーらしい。

会社自体の歴史は浅く2014年設立とのこと。
聞いたことのない中国メーカーって大抵そうよね。

joyhouse T9ワイヤレスイヤホン

ではJoyhouse T9ワイヤレスイヤホンのスペック、有名どころのAirPods Proと比較をしていきます。
安物のワイヤレスイヤホンと高級ワイヤレスイヤホンとの違いはいかに。

スペックと特徴

まずスペックを表にまとめました。

本体仕様
Bluetooth5.0 ケース6000mAh
自動ペアリング ノイズキャンセリング
IPX7防水 イヤホン背面タッチ式ボタン
イヤホン連続使用時間3~4時間 最大260時間使用

特徴としてはJoyhouse T9自体がモバイルバッテリーにもなるということ。

6000mAhの容量なので少なくともスマホを2回はフル充電出来ます。
これは他のワイヤレスイヤホンにはない特徴ですね。

本体サイズはたばこ一箱と同じくらいです。

チェックIPX7防水は水深1mに30分浸かっていても大丈夫という目安。
ただあまり乱暴に使用していると浸水するので注意。

AirPods Proとの比較

次に有名どころのAirPods Proとの比較。
これも表にまとめました。

AirPods Pro Joyhouse T9
連続使用時間 4.5時間 3~4時間
最大使用時間 24時間 260時間
通信規格 Bluetooth5.0 Bluetooth5.0
防水性能 IPX4 IPX7
ノイズキャンセリング あり あり

あれ?性能だけみるとjoyhouse T9のほうがよくね?と思ってしまいますよね。
ただjoyhouse T9の防水IPX7は怪しいですし(レビューには水に浸かったら壊れたという人もいた)
ノイズキャンセリングの性能はAirPods Proのほうが上です。

ただ値段帯を考えるとコスパ抜群なのが分かりますね。

使用感

実際の使用感を書いていきます。
結論から言うとコスパ良し、音質良しでかなり良いワイヤレスイヤホンでした。

良い点

まず音質ですが、低音も結構強めに出ているし高音もバランスが取れています。
低音厨の僕からすれば満足な音質です。

再生時間ですが、大体3時間くらいで充電がなくなります。
僕は結構大きめの音量で聞いているのでこの時間ですが、控えめな音量だともう少し持ちそうです。

そしてなんといってもケースがモバイルバッテリーになるということ。
これがかなり便利で、わざわざ別でモバイルバッテリーを持ち歩かなくても良いのは最高です。

悪い点

悪い点は

  • サイズが大きい
  • イヤホンが取り出しにくい

この二点です。

やはりケースサイズはやや大きめで、AirPodsなどのコンパクトなワイヤレスイヤホンと比べると邪魔になりやすい。
ポケットに入れると違和感を感じるレベルなのでそこは気になるところ。
まあモバイルバッテリーも兼ねているのでしょうがないですがね。

もう一つはイヤホンが取り出しにくいということ。
そんなに気にすることでもないかもしれませんが、ケースから取り出すときちょっとイラっとします。
イヤホンを取ろうとして色々してるとポロっと落としてしまい、さらにイラ☆とすることがあります。

まとめ

コスパ抜群のワイヤレスイヤホンです。
個人的には高いお金を出してイヤホンを買うよりは、こういう安い中華製のイヤホンを買うのもありだと思います。

謎の中華製って結構当たりがあるんですよ。
外れも多いですがね・・・
Joyhouse T9は当たりのイヤホンでした。

という訳で今回はJoyhouse T9ワイヤレスイヤホンのスペック、使用感
の記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

では、またの~

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