みなさんこんにちは!
管理人のよっしです。
PC用のマウスってたくさん種類がありますよね。
価格の安いマウスから高いゲーミングマウスまで。
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とりあえず光らせとけばゲーミング名乗る風習はあるけどね
それでも僕はなにかと光らせたがり。
今やPCも光るわキーボードも光るわでパチンコ屋かよというツッコミも受け入れる。
ただマウスだけは光ってなかったんですよ。
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だってマウスってなんでも良くね
どうしてもマウスに高いお金を払ってわざわざ買うという発想にはなかなか辿り着きませんでした。
でもこの際、マウスもやっぱり光らせるか!!
ということで奮発して買ったマウスがこれ。
GLORIOUSのゲーミングマウス 「MODEL O」
買うならちょっと奇抜?なスタイルのマウスが欲しかったので、とりあえず見た目だけで購入。
これが想像の100倍くらいカッコよかったということで久々にテンションがあがっている訳です。
ということで今回は「GLORIOUS MODEL O」を実際に開封、使用したレビューを書いていきます。
開封
今回は恒例のサクラチェッカーはスキップ。
この手の商品は大抵サクラ度は低いです。
なぜなら特に怪しいメーカーでもないので。
まぁ気になる人もいると思うので、念のためサクラチェッカーに通してみました。
結果はやっぱり「サクラ度10%」。
※気になる人は実際に通してみてください。
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ということで開封していくよ
まずは箱から
箱からしてなにやらカッコいい雰囲気がプンプン。
箱を開けるとゲーミングマウス本体が登場
実はこの「GLORIOUS MODEL O」を買った理由が
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なんかポツポツ穴開いてて鳥肌立ちそうだけど、面白そうなデザインだから気になるな
というなんとも適当な理由。
![友人1](https://yoshimolog.com/wp-content/uploads/2020/03/cf4fcaa839a4b6e9edcf782ec50daf08.jpg)
そんな理由で7,000円も出すってアホだ
と突っ込まれそうだが、
実際に本体を見てみると
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あれ・・・単純にカッコ良くね・・・
と逆に鳥肌が立ちそうでした(立ってない)
こんなくだらない話はさておき、次に付属品を見ていきます。
付属品
付属品を並べてみました。
内容は
- マウス本体
- 説明書(すべて英語)
- ステッカー類
おおまかに言うとこんな感じです。
ステッカーは海外製の商品によく付いてきますね。
個人的にはPCにオシャレアクセントとして貼れるので普通に嬉しい。
で、次に説明書
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すべて英語!!
僕の頭ではすべての解読は無理!!
ですが重要な説明は分かります。
書いてあることは
- このボタンはこういう役割だよ~
- 色の変更はこのボタンだよ~
と簡単な内容。
一応少しは英語が出来てよかった・・・
本体やサイズをもう少し見ていく
本体をもう少し詳しく見ていきましょう。
マウス単体はこちら
このモデルはマット仕様です。
別でグロッシー(艶々)もあります。
そのあたりは好みですね。
僕は指紋が付かないマットタイプが好きです。
続いて裏
裏も蜂の巣のように穴がポツポツ開いています。
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ずっと見てるとやっぱり鳥肌立ちそう笑
よく見てみると裏から中の基盤が見える仕様で、おしゃれに「GLORIOUS」という刻印も見えます。
ちなみに上も
基盤が見える仕様で、男なら好きな人も多そうなデザイン。
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基盤見えるってなんか知らんけどロマンあるよね!
サイズ
マウスのサイズです。
大体の大きさが
- 長さ12cm
- 横6cm
- 高さ4cm未満
といったところ。
画像は箱に書いてある図ですが、実際にサイズを測ってみても上記と同じでした。
手にフィットする長さですね。
驚きの軽さ!
このゲーミングマウス「GLORIOUS MODEL O」。
非常に非常に軽いです。
箱から取り出して持った瞬間に分かりました。
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なんだこれ。軽っっっ!
今まで会社や自宅で色々なマウスを触ってきましたが、多分。というか確実に一番軽いです。
実際の重量がこちら
60g!!
60gを分かりやすく例えると
「6枚切り食パン1枚分」
ね。これ見るとかなり軽いのが分かるでしょう。
これもう食パンだろ
これくらい軽いと本来のゲーミングマウスとして使っても疲れにくいでしょうね。
いずれPCゲームをやるときに重宝しそうです。(やるか分からんけど)
実際に使用する
では実際に使ってみます。
現時点で見た目は珍しくかなり僕好み。
ただ使いづらければマウスとして意味がない。
ということでレビューです。
ボタン
ボタンは全部で6つ
- 右クリック
- 左クリック
- ホイール(押し込み対応)
- 進むボダン
- 戻るボタン
- DPI
正直ゲーミングマウスとしてボタンは少なめ。
個人的にはたくさんボタンがあっても使わないのでこれで十分ですが
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たくさんのボタンに振り分けたい!
という人には向かないのは事実。
ただボタン振り分けは専用ソフトでカスタマイズも可能で、少しは融通が利きます。
DPI
初期設定でのDPI(マウスカーソル速度)は4段階。
マウスど真ん中のボタンを押すと変更できます。
ボタンだけでは初期4段階ですがこれも専用ソフトで6段階まで増やしたり、スピードの細かいカスタマイズが出来ます。
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これは中華製の安物ゲーミングマウスには絶対出来ない機能だね
DPIボタンが付いているマウスは結構多いですが、わざわざPC側でカーソルスピードを調整しなくても良いのは楽。
特にFPSなどのゲームでは重宝する機能ですよね。
発光パターン
発光パターンは色々あります。
文章で書くと伝わりにくい&画像が大量になってしまうので動画にしました。
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光り方カッコいいよなぁ
個人的に嬉しいのが「単色」に設定できること。
※極端に暗くして撮ってます
”穴”からも光りが漏れていい感じ
安物ゲーミングマウスや安物キーボードに共通するのが
「無駄にレインボーにキラキラ光って単色設定が出来ない」
こと。
個人的にレインボーに光っているとうるさくて仕方がなく、それだけで使う気がなくなります。
この「GLORIOUS MODEL O」も
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どうせレインボーだけでパターンも少ないんだろうなぁ
と思っていたので嬉しい誤算。
光り方もカッコよくて久々に良い買い物をしたと実感。
ソフトでカスタマイズ
「GLORIOUS MODEL O」は専用のソフトで発光パターンや光量、細かい色設定が出来ます。
ソフトのダウンロードはこちら
色の設定だけでもこんなにも種類が。
その他にも流れるような発光パターンのスピード、交互発光色の組み合わせなどカスタマイズの幅は豊富。
その他には上で書いたようにDPIスピードの調整や、ボタンの振り分けも可能。
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幅が広くて使いこなせない嬉しさ
まぁやっぱりカスタマイズ性は使いこなせないくらいが良いですね。
そのほうが優越感に浸れるというもの。
気になるレビューを発見
ちょっと気になるレビューも見かけました。
僕はAmazonで「GLORIOUS MODEL O」を買ったのですが、そのAmazonレビューで
![](https://yoshimolog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
断線しやすい!
というレビューがちらほら。
ちなみに線がこのタイプ
線自体は布みたいな生地で覆われています。
よく断線すると言えばこの根元からですよね。
確かに触った感じ直角に曲がりやすい構造をしているので、断線しそうと言われれば分かる感触。
ただ現在発売されているロットでは改善されているとの情報も。
正規品をAmazonなどで買うなら安心ですが、中古で初期ロットを買ってしまうと断線の被害にあってしまうかもしれません。
まとめ
久しぶりに良い買い物をした気分です。
特に最近は
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中華製品の光と闇!
というコンセプトで勝手に自爆していたことも多かったので、ここまでしっくり来た製品も久しぶりな気がする。
値段はちょっと高いですが、やはり値段相応の代物でした。
正直買った後に
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ゲームやらんのになんで7,000円も出してゲーミングマウス買ってんだろ
と我に返り自己嫌悪になりかけたのは内緒。
まぁ使った後はその自己嫌悪も吹っ飛ぶくらい気に入ったので結果オーライということにしておきましょう。
というこで今回は
GLORIOUS MODEL Oゲーミングマウスが想像の100倍カッコよかった件「レビュー」
のレビュー記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、またの~
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