「信頼のAnker」Anker Soundcore Liberty Air 2を比較レビュー

イヤホン、ヘッドホン

みなさんこんにちは!
管理人のよっしです。

突然ですが

よっし
よっし

みんなは快適なイヤホンライフを送ってるかーー?

僕はここ最近ワイヤレスイヤホンの便利さにハマっていて、動画編集とかをしない限りワイヤレスイヤホンを使っていることが多いです。
(動画編集は遅延防止のため有線ヘッドホン)

ちょっと前にAmazonで怪しいワイヤレスイヤホンを買ったのですが

よっし
よっし

これが想像以上に良かった!

ということで割とレギュラーとして使用頻度が高いです。

怪しい中華製品は外れが多いですが、中にはたまに当たりも紛れているので

よっし
よっし

このスリルがたまらねえぜ!

というドMなバカ発言はさておき、ちょっと気になっていたワイヤレスイヤホンがありました。

それが

「Anker Soundcore Liberty Air 2」

Ankerといえば、数ある中華メーカーの中でも割と信頼度が高いメーカー。
そこらの無名メーカーとは違います。

Anker製なら安くてもかなり質の高いイヤホンに違いない!
ということで買いましたよ。ええ。

友人1
友人1

君は本当に金の無駄遣いするなぁ

ということで今回は
「Anker Soundcore Liberty Air 2」を他のイヤホンと比べてどうなの?買って損しない?

というところを実際に使ってレビューしていきます。

Ankerのフラッグシップモデルもレビュー。
想像以上に音質が良すぎる件

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まずは恒例のサクラチェッカー

まずは恒例のサクラチェッカーに通して確認していきます。

今までの中華製品はほぼ90%でしたが、この「Anker Soundcore Liberty Air 2」はどうでしょうか。

結果は・・・

 

うん。さすがAnker製品。
やはり他の謎中華メーカーとは違いますね。

よっし
よっし

最近買った商品で初めて安全と出たかもしれない・・・

最近ずっと中華製品に騙され続けていたので、ひとまず安心です。

スペック

開封前にスペックを見ていきましょう。

よっし
よっし

まだあわてるような時間じゃない

スペック
通信 Bluetooth5.0
再生時間 7時間
本体合計 28時間
タッチ機能 対応
充電時間 約3.5時間(イヤホン1.5 本体2.0)
ワイヤレス充電 対応
充電端子 Type-C
防水 IPX5(水没はNG)

スペックだけ見るとまぁ普通のワイヤレスイヤホンという感じ。

防水のIPX5はシャワーなどの水はOKですが、水没はNGです。
水没したら壊れるので注意しましょう。

連続再生時間は数あるワイヤレスイヤホンの中では長めで、充電切れになる心配は少ないですね。

よっし
よっし

連続7時間はデカいぞ

※注意!ノイズキャンセリングについて

この「Anker Soundcore Liberty Air 2」のAmazon商品ページを見ると、タイトルにノイズキャンセリングと書かれています。

内部の説明を読むと書かれているのですが

cVc8.0ノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではありません。

とのこと。

要するにAirPodsProのような音楽を聴くときに「周りの音を消す」のではなく、スマホに付いているような通話時ノイズキャンセリング機能ですね。

これね、あまり商品ページをよく読まない人なら勘違いしますよ。

僕はもともとこの価格帯でノイズキャンセリングは期待していなかったので気にしていませんでしたが、正直ノイズキャンセリング付いてると思って買いましたもん。

いや、正確にはちゃんと付いてるが、今の時代ノイズキャンセリングと言ったら普通に周囲の雑音消す機能だろうよ^^;

開封

さて、では実際に開封していきます。

よっし
よっし

恒例開封の儀!

まずは箱ですね。

なんとなく他の中華メーカーよりもしっかりした箱な気がします。

そして箱を”開く”と

よっし
よっし

ほうほう。やっぱり今まで買ってきた中華製品よりもオシャレでいい気分にされてくれる!

次に同封されている内容がこちら

  • イヤホン本体
  • 充電ケーブル(Type-C)
  • 説明書
  • イヤーピース

イヤーピースは箱の一番下に入っていて

本体に最初から付いているイヤーピースを合わせると5種類になります。

イヤホン自体の見た目は正直

よっし
よっし

色以外AirPodsと似てるね

というのが正直な感想。

ケースに収納するとこうなる

大きさと重さ

次に大きさと重さを見ていきます。

まずは本体の大きさから

約 横5.5cm 縦4.5cm

本体はしっかりコンパクト仕様で、良い感じです。

次に重さ

本体53g イヤホン5g

重さも比較的軽いほうで、イヤホン自体も軽量です。

実際に使用してみる

では実際に長時間使用してみたのでレビューしていきます。

よっし
よっし

ではいってみよう

付け心地

付け心地はかなり良いです。

僕は最初から付いているMサイズのイヤーピースで装着していましたが、長時間付けていても耳が痛くなることはありませんでした。

正直これは耳の大きさがあるので人それぞれですが、少なくとも僕は良い印象。

特に最近よく使っている安い中華製ワイヤレスイヤホンは、少なくとも1時間付けていると耳が痛くなります。

比べて「Anker Soundcore Liberty Air 2」は1時間付けていても余裕で、これはさすがのAnkerというところか。

音質

音質は文句なし。

デフォルトでも低音、高音のバランスが良く心地よいです。

低音厨の僕からするともう少し低音が強くても良いな。とは思いますが、これに関しては専用アプリでカスタマイズ出来るので無問題です。

専用アプリがある

「Anker Soundcore Liberty Air 2」は専用の「Soundcore」というアプリを使うことでカスタマイズ出来ます。

カスタマイズできることは

  • タッチの動作変更
  • イコライザー
  • HearID

の3つ。

イコライザーはプロがチューニングしたプリセット、Ankerのデフォルト(種類豊富)、自分好みのカスタマイズの3つ。

それに加えてHearIDがあります。

HearIDとは?HearIDとは、年齢などを考慮して自分の耳へ聞こえる最適な音質を選んでくれる機能。

このHearIDはAnkerの目玉機能ですね。

HearIDは学校や職場の健康診断で耳の検診がありますよね?
キーンって聞こえたらボタン押すやつ。

アレみたいな感じで設定していきます。

僕はまだ耳は若いらしく、すべての音が聞こえてあまり設定は変わりませんでしたが、年齢や片方の耳が聞こえづらいなどの人はかなり重宝する機能ではないでしょうか。

友人1
友人1

イコライザー設定はどれが良いかよく分からない

という人にもものすごく便利な機能。
とりあえずこれ設定しとけばOKですね。

ちなみにイコライザーなどの設定は一度設定するとイヤホン本体に保存されるため、別のデバイス(例えばPC)に接続しても設定が有効のまま使用可能です。

激安中華イヤホンと比較してみて

で、肝心なのはこの値段で満足できるか?ということ。

よっし
よっし

イヤホンに8,000円出すって、あまり興味がない人だと勇気がいるよね

分かります。
実際僕も何年か前まで

よっし
よっし

イヤホンなんて2,000円くらいで十分だろww

って思ってた人なので。

で、普段僕が使っている4,000円くらいのワイヤレスイヤホンとの比較。
使っているのはTOZO T6という中華製ワイヤレスイヤホンです。

このTOZO T6はほぼサクラレビューの最低イヤホンなのですが、実際音質はかなり良くて気に入って使っています。

Ankerが約2倍の値段です。

正直・・・

 

4,000円のイヤホンでも十分です。
というかTOZO T6の出来が良すぎる。

 

 

「Anker Soundcore Liberty Air 2」が手元にある状況だと、完璧にこっちを使います。

なぜかというと

安いワイヤレスイヤホンと比べると

  • アプリでイコライザなどの設定が出来る
  • 付け心地が桁違い
  • タッチ感度が良い
  • 使用可能時間が長い

これだけ違いがあります。

特にイヤホン自体にイコライザの設定が出来る、付け心地が良いというのは超えられない壁です。

この2つだけでやはり「Anker Soundcore Liberty Air 2」の勝ちだと言うしかない。

ただ僕は今手元に価格差2倍のイヤホンがあり、極端に比較しながらこのレビュー記事を書いています。

「音質」の面だけで言うと今僕が使っているTOZO T6と正直変わらないレベルで(何回も言うがTOZO T6が優秀すぎる)

こだわらない人、5,000円以内でワイヤレスイヤホンを探している人は安い中華ワイヤレスイヤホンでも損はしないです。

ただし、手元に二つあってどっちを使うか?と言われると「Anker Soundcore Liberty Air 2」を使うと僕は答えます。

気になる商品をレンタル!

ここまで記事を読んでみて

友人1
友人1

気になるけどちょっとお試しで使ってみたいな

友人1
友人1

試してみないと買う勇気は出ないな

という人は最新ガジェットから定番家電までをレンタル【Rentio】 がおすすめ。

100%気になる商品があるとは限りませんが、2,000種類以上のガジェットがレンタル出来ます。

当然ヘッドホンやスピーカー、一眼レフカメラまで様々。

家電量販店でお試しも良いですが、一瞬だけ試すよりも丸一日、二日試した方が本当に必要かが分かるはず。

それ以外にも

よっし
よっし

買うまでいかないけど、ちょっとだけ借りたい。

ということも出来るから便利。

実際僕も何度か利用してみて、ガジェットのレンタルって意外と便利だな。と実感しました。

Anker商品もラインナップされています。

まとめ

やはりAnkerは数ある中華メーカーでも信頼できるメーカーで、実際のワイヤレスイヤホンもかなり質の高い商品でした。

この機能で1万円以内なら大満足ではないでしょうか。

よっし
よっし

これは認めざるを得ない

質感も高く、多機能、音質どれを取っても良いイヤホンだ。
というのが最終的な感想です。

「予算が1万円以内」

ということなら「Anker Soundcore Liberty Air 2」を選んでおけば間違いないでしょうね。

ということで今回は
「信頼のAnker」Anker Soundcore Liberty Air 2を比較レビュー

のレビュー記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

では、またの~

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