みなさんこんにちは。
管理人のよっしです。
PCで作業するとき、音楽を流しながらリラックスするとき、YouTubeを見るときなど出番が多いPC用スピーカー。
モニターに内臓されているスピーカー、ノートPCに内臓されているスピーカーで音を出すのも良いですが、別でスピーカーを用意して音楽を聴いたり動画を見るともっと良いものになります。
そこで今回はスピーカーなどのガジェット好きなら誰もが知っている
BOSEのBose Companion2 SeriesIIIを徹底的に解説していきます。
他のスピーカーレビュー↓↓↓
Bose Companion2 SeriesIII
スペック
入力、出力ジャックと音量調整の説明です。
- 入力ジャックは背面に二つ
COMPUTERと書かれている入力ジャックをPCへ
AUX INはiPhoneなど別の機器を接続するときに使えます。
- 音調調節と出力ジャック
音量調節はこのツマミを回すだけ。
音量は相当高く、MAXにすると確実に苦情が来ます。
ヘッドホンマークのところにヘッドホンの端子を挿し込むとヘッドホン、イヤホンで直接聴くことが出来ます。
スピーカーに出力ジャックが付いているのは地味にうれしいポイント。
サイズ
本体サイズ、ケーブルの長さを見ていきましょう。
- 本体
縦19cm
横14cm
幅8cm
極端に大きいという訳でもないですね。
- 続いてケーブル類
DCケーブルは約160cm
左右のスピーカーを繋ぐケーブルは約185cm
コンセントはこのタイプ。これが結構大きくて正直邪魔。
もっとコンパクトに出来ないもんかね・・・
スピーカーを繋ぐケーブルはもう少し長いほうが便利かなという印象。
この長さだと広く設置しようとすると、意外と足りなくなります。
BOSEと言えば低音
BOSEといえば低音。
僕がなぜBOSEが好きなのかというと、この低音が気持ち良いから。
車のスピーカーもBOSEという愛用っぷり。
で、このPC用スピーカーBose Companion2 SeriesIIIはコンパクトだけど実際どうなの?ということ。
結論から言うと流石BOSEサウンド。
あえて低音が強い曲を選ぶとズンズンと体に響くような低音がしっかり出ます。
これよ、これ。やっぱり低音が出てこそBOSE。
低音厨には最高の音質です。
逆に高音は?
他のレビューを見ていると高音が弱いと書かれていることがありますが、Bose Companion2 SeriesIIIは個人的に高音もしっかり出ているほうだと感じます。
流石に高音が綺麗に出る!という謳い文句のスピーカーには敵いませんが、女性アーティストの声質も綺麗に出ています。
低音寄りのスピーカーとはいえ、だいぶバランスが取れている良い調整です。
ただちょっとクラシックには向かないというレビューも見られるのは分かります。
正直クラシック系は全く聴かないのですが、高音を綺麗に。という感じのスピーカーではないのであくまで低音こそ命!という方向けなのは間違いないでしょう。
気になる点
ここまで良い点ばかり書いてきましたが、気になる点もあるので書いていきます。
最初にまとめると
- 場合によっては低音が出すぎる
- コンパクトサイズとはいえ場所によっては邪魔
- ケーブルが短い
順に書いていきます。
低音が強すぎる問題
まずBose Companion2 SeriesIII醍醐味の低音。
場合によっては出すぎます。
状況としては低音が弱い曲に対しても低音結構拾ってしまうので、静かな曲でもズンズンと低音が鳴り響きます。
僕は低音厨なので別に気になりませんが、そうでない方は低音邪魔だな。と感じてしまうかも。
これに関しては対策がありますので別記事で記載します。
4/30追記↓↓↓
BoseCompanion2SeriesIII低音を弱くする方法
サイズ問題
コンパクトなサイズですが、もっと小さいスピーカーは山ほどあります。
例えば以前紹介したロジクールのスピーカー。
これはかなり小さくて、設置場所も選びません。
このサイズに慣れている人や、PCを置いてるスペースが狭い人にとっては大きいと感じることも。
僕はPCデスクが狭かったので最初設置場所に悩みました。
ケーブルの長さ問題
正直左右のスピーカーを繋ぐケーブルが短いです。
僕はモニターを二つ使っていてサブモニターがちょっとだけ離れているのですが、その両サイドにBose Companion2 SeriesIIIを設置しようしたら長さが足りず無理でした。
まあ普通に設置する分には問題ありませんが、僕のようにイレギュラーなタイプだと気を付けたほうが良いです。
気になる商品をレンタル!
ここまで記事を読んでみて
気になるけどちょっとお試しで使ってみたいな
試してみないと買う勇気は出ないな
という人は最新ガジェットから定番家電までをレンタル【Rentio】 がおすすめ。
100%気になる商品があるとは限りませんが、2,000種類以上のガジェットがレンタル出来ます。
当然ヘッドホンやスピーカー、一眼レフカメラまで様々。
家電量販店でお試しも良いですが、一瞬だけ試すよりも丸一日、二日試した方が本当に必要かが分かるはず。
それ以外にも
買うまでいかないけど、ちょっとだけ借りたい。
ということも出来るから便利。
実際僕も何度か利用してみて、ガジェットのレンタルって意外と便利だな。と実感しました。
まとめ
低音厨には最高のスピーカーです。
低音だけではなく高音もバランスが取れているセッティングなので、ちょっとだけ良いスピーカーを欲しい人は検討してみてはどうでしょうか?
良いスピーカーにするだけでYouTube、音楽鑑賞がもっと楽しくなりますよ~!
以上「Bose Companion2 SeriesIII」の記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、またの~
コメント