ダイソースピーカーの防水性能を検証!実はかなり丈夫な作り!?

スピーカー

詳しく見たい方はYoutubeで!

みなさんこんにちは!
管理人のよっしです。

知ってる人も当然いますが、知らない人もいるはず。

国民的100円ショップのダイソーで、Bluetoothスピーカーが売っていることを。

しかも防水。

よっし
よっし

防水のBluetoothスピーカーすら100均で買える時代か・・・

びっくりですよねぇ。
防水スピーカーってネットで探すと結構高いですからね。

とはいえ、ダイソーの防水Bluetoothスピーカーも100円ではなく600円です。

よっし
よっし

そりゃそうだよね。
それでも安いけど

ということで購入。
実際に使ってみました。

今回はこのダイソー防水スピーカーを使って実際にシャワーに浴びたり、水に浸けてみました。

本当に防水として耐えられるか?
というところを見ていきます。

 

 

本体を見てみる

まずはダイソースピーカー本体を詳しく見てみます。

箱にばっちりと

浴室で使える!
防滴!

と書かれていますね。

 

付属品は

  • 本体
  • 充電ケーブル
  • 説明書

充電ケーブルまで付いてきてくれるのは嬉しい。

 

次に本体。

音量調整、再生停止ボタンが付いています。

ちなみにマイクも付いているので、通話も出来るみたい。

ちなみに音量ボタンは

  • 長押しで音量調整
  • 短押しで曲のスキップ・戻し

でした。

 

ダイソースピーカー本体下は吸盤になっていて、グッと押すと張り付きます。

よっし
よっし

一応浴室の壁にも取り付け出来るね

 

充電と電源ボタンは後ろ。

パカっと開けると出てきます。

一応ゴムでピッタリ閉じられているので、確かにシャワー程度であれば防いでくれそうです。

よっし
よっし

水に浸かると・・・
どうなるか

音質

防水性能の前にスピーカーとしての音質チェックです。

音質に関しては率直に言うと

良くはない。むしろ悪いほう。

当然と言えば当然。
600円ですからね。

まあ多分ダイソースピーカーに音質まで求めている人は少ないと思うので、別にそこは良いでしょう。

どうせ風呂場で使うし、色々雑音やら反響やらで音質は悪くても問題ないはず。

よっし
よっし

悪いと言っても音量は大きいし、別に聴けるレベルなので問題はない

音質も良く聴きたいならAnkerのスピーカーを猛烈にオススメする。

防水性能チェック!

ということで防水性能をチェックしていきます。

一応本体の箱には

「防滴」

と書かれています。

「防水」ではなくて「防滴」

文字の意味からやはりシャワーレベルの水は防いでくれる・・・ということになるが・・・。

ただ、事故で浴槽にダイソースピーカーがダイブ!

ということになることも想定しなければ。

よっし
よっし

実際にダイブしてやるぜ

風呂場へGO

さて、風呂場に来ました。

今からする実験の内容は

  • 普通の使用!シャワーが本体にかかる
  • イレギュラー!水中へ ドボン!

というシンプルかつ最悪な実験。

よっし
よっし

思いっきり水につけるからね。
壊れる覚悟や

ちなみに実験中は電源は付けたまま、Bluetoothも繋げたままでBGMを再生出来るかテストします。

ではやっていきましょう。

※画像は僕のYoutube動画から抜粋

シャワーをかけてみる

ではまずシャワーをかけてみます。

ダイソースピーカー本体を置いて・・・

シャーッッッ!

よっし
よっし

まあこれくらいなら大丈夫だろう・・・

・・・・

はい。大丈夫でした。
このあとも問題なくBGMが再生されています。

水中へ沈めてみる

次にダイソースピーカー本体を水中に沈めてみました。

これに関しては100%推奨された使い方ではないので、やらないことをオススメします。

では・・・ボチャン。

・・・

よっし
よっし

あれ?大丈夫だ・・・。

BGMを再生しながら水中へ入れましたが、引き上げても無事でした。
(10秒以上は入れてたはず)

なーんだ。防滴って書かれてるけど、結構しっかり防水してるじゃん。

友人1
友人1

これなら安心だね!

様子が・・・

いや~。すげーなダイソースピーカー。
めっちゃ良いじゃん!

と思った矢先。

よっし
よっし

・・・あれ?

うん。音がおかしくなりました。

プツプツと途切れるような感じになり、たまに音がプツッと止まります。

よっし
よっし

あ、あ、あ、あれ?
壊れた?

スピーカー内部に水入っておかしくなったか?

と思い水を切ってみましたが症状は改善せずプツプツ。

あ、やっぱりダメか。

・・・

と諦めていましたが

しばらく水を切って乾燥させていたら復活しました。

でもやっぱり水中へ入れるのはダメだね!

結果壊れなかったけど、こんな使い方してたら絶対壊れるから良い子のみんなはシャワー当てるくらいにしておこう!

まとめ

防水性能をまとめると

  • 防滴と書かれているが意外と水中でも耐える
  • でも一瞬動作不良になったので止めておこう

普通に置いてシャワーがかかる程度にしておきましょう。

 

最後にもう一度書いておきますが、音質は良くない(悪いほう)です。

よっし
よっし

メインスピーカーとしては無理

ただ風呂場で使う分には申し分のない性能で、僕は重宝しそうです。

別に風呂場で高音質で聴かなくてもいいし。
どうせ動画見るくらいだし。

まあ600円だから最悪壊れても良いしね・・・。

 

ということで今回は

ダイソースピーカーの防水性能を検証!実はかなり丈夫な作り!?

のレビュー記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

では、またの~

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