みなさんこんにちは!
管理人のよっしです。
さて、Bluetoothスピーカーと言ってもたくさんの種類がありますよね。
安い物から見るとゲームセンターのクレーンゲームで取れるBluetoothスピーカー、中華製の謎に安いBluetoothスピーカー。
高い物を見るとSONYやBOSEの有名メーカーのBluetoothスピーカー。

安物のスピーカーは総じて〇ソ!
実際クレーンゲームなどで取れるスピーカーなんてゴミ同然な物ばかり。
かといってAmazonで売られている怪しいBluetoothスピーカーもちょっと…
という人にコスパが高いメーカーがあるじゃないか。
そう。ANKER製のBluetoothスピーカー。
ANKERといえば中華製の中でもトップクラスに信頼度が高い(個人的に)メーカー。
その中で目に止まったBluetoothスピーカーが ANKER SoundCore2。
ちょっと前にANKERのワイヤレスイヤホンAnker Soundcore Liberty Air 2を買ってみたのですが、これがかなり良くて同じSoundCoreシリーズだから良さそう!という理由もあります。
そもそも見た目が人気メーカーBOSEのBluetoothスピーカーに似てるという個人的な好みもありますが、とりあえず買いました。

ちょっと似すぎでは・・・?
まあいいや
今回はこのANKER SoundCore2の音質、見た目や質感を実際に使ってレビューしていきます。
スペック
まずはスペックから見ていきましょう。
スペック | |
再生時間 | 24時間 |
防水 | IPX7 |
Bluetooth | 5.0 |
AUX | 対応 |
サイズ | 168×47×56mm |
重量 | 414g |
再生時間は連続24時間というのが驚き。

せいぜい10時間くらいだと思ってたよ
ここまで連続再生出来ればバッテリー切れの心配もほぼないと言える。
そして防水性能がIPX7。
チェックIPX7は水深1m程度で30分沈んでいてもOKな目安
経験上、ちゃんとしたIPX7であれば風呂場で使っても壊れませんでした。
(※信頼あるメーカー品。)
ANKERはそのあたりはしっかりしたメーカーだと思っているので風呂に入りながら、シャワーを浴びながら使えるというのは非常に嬉しい点。
開封
ということで開封していきます。

恒例、開封の儀!
まずは外箱
まあ外箱は普通ですね。
開けるとANKER SoundCore2の登場です。
入っている内容が
- スピーカー本体
- 説明書
- 充電ケーブル
というシンプルな内容。
ANKER SoundCore2自体難しい操作もないので、説明書の内容は各国の言語で書かれた簡単な内容ですね。
本体を詳しく見る
もう少し本体を詳しく見ていきましょう。
上記で画像を貼ったように正面にはデカデカと「ANKER」の印字。
これは人気の「BOSEコンパクトスピーカー」と似ていますね。

リスペクトなのかパクりなのかは考えないでおく。
操作パネルは上側に付いていて
電源、音量、再生ボタンのシンプルな構造。
Bluetoothボタンは基本使わないので、普段使うボタンは3つですね。
裏にもANKER
横に充電差し込み、AUXがあり、防水ということで普段はカバーで覆われています。
カバー自体しっかりハマるタイプなので、防水は本当っぽい。
サイズ
スペック表にも書いていますが、一応サイズも測ったので載せておきます。
スペック表で書いたように
168×47×56mm
で間違いなさそうです。
重量
重さも一応量りました。
重さはスペック表の414gより若干軽い結果でした。
まあ誤差ですね。
持った感じズッシリとした、ほど良い重さで良い感じです。

軽いスカスカより嘘でも重いほうがしっかりしてる気分になるね
実際に使ってみた
外観は十分解説したので、実際にANKER SoundCore2を使ってどう感じたのか?
をレビューしていきます。
結果としては満足と不満が両方あるので、贔屓なしで書いていきます。
質感
質感は非常に高いです。
この価格帯でこの質感は他にないんじゃないか?
と思うくらい。

と言うと?
質感が高いポイントが
- 手触りが良い
- 高級感のある見た目
- しっかりしてる作り
です。
ANKER SoundCore2本体がプラスチックっぽさがなく、滑らないゴムっぽい加工がされています。

難点としては指紋が付きやすい
そして適度な重量でしっかりしており、360度どこを見ても5,000円で買えるBluetoothスピーカーとは思えない質感。
触り心地、見た目ともにかなり高評価です。
音質
肝心の音質ですが
コンパクトサイズ、低価格でこの音質はさすが。
普段スマホのスピーカーから音楽や動画の音声を流している人なら感動するでしょう。
高音寄りとも、低音寄りとも言いづらい非常にバランスが取れている音質です。
ただし過度な期待は禁物。
マイナスな点を挙げると
低音がそこまで強くない
というところ。
スピーカーの大きさ上限界はありますが、普段BOSEのPCスピーカーを使っている僕はどうしてもこれと比べてしまいます。
比べる値段ではないですが、ANKER SoundCore2もある程度強めに低音が出ると思っていた僕は

ああ、さすがに低音は脳に響くほど出ないか
と、少しだけ拍子抜けしました。
とは言え僕みたいな低音厨でない限り、十分低音は出ているので大丈夫です。
ただ低音厨が低音を期待して買うと、ちょっと拍子抜けするので注意が必要です。
音量
音量はMAXで爆音です。
アパートなら100%壁ドンが来るレベルなので、調子にのって音を上げすぎないようにしましょう。

試しにMAXにしたらヤバかったよ・・・
ダブルスピーカーにも出来るが・・・
実はこのANKER SoundCore2。
もう一つ同じANKER SoundCore2を買うと同機種で接続でき、左右から音を出しサラウンドのような使い方も出来ます。

なるほど!
じゃあ二つ買えばさらに音を楽しめるな!
うん。
そうなんですけどね。
5,000円のBluetoothスピーカーを二つ買って10,000円。
だったら最初からその値段で別のBluetoothスピーカー買えば良くね??
と思うのは僕だけでしょうか。
Bluetoothスピーカーの良さはコンパクトというところ。
このコンパクトな良さを潰して二つ使うよりは、一つでもっと高音質のコンパクトスピーカーを買った方が良いと思うのですが・・・
というかANKER SoundCore2は横に広いスピーカーなので、二つ左右に並べると普通に邪魔になるぞ。
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ここまで記事を読んでみて

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まとめ
ANKER SoundCore2は非常にコスパが高く、初めてBluetoothスピーカーを買う人にはオススメできるスピーカーです。
防水ということで風呂場でも使えるし、外に持ち出して濡れても大丈夫。

こりゃいいわ
正直BOSEなどのコンパクトスピーカーには敵いませんが、そのあたりは高いですからねぇ・・・。
コンパクトスピーカーに2、3万出すかと言われると・・・
ANKER SoundCore2のような5,000円~10,000円くらいが個人的に丁度良いと感じています。
そのあたりをまとめると
やっぱりコスパ良し、音質文句なしの良いスピーカーですね。
ということで今回は
「ANKER SoundCore2」コスパ良しのBluetoothスピーカーだ「レビュー」
のレビュー記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、またの~
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