当たりの中華製ピンマイクか?激安のDELUXEFOXピンマイクを買ってみた

PC関連

みなさんこんにちは!
管理人のよっしです。

Skype、動画撮影、会議など色々な局面で使うマイク。
僕は結構Skypeで通話しながらゲームをやったりするので必需品です。

約7年くらい前に買った安いBUFFALO製のピンマイクを
ずーーーっと使っていましたが、
さすがに調子が悪くなってきました。

よっし
よっし

もう十分頑張ったよ・・・

ということでマイクを探していたら辿り着いたのが、これまた安い中華製マイク。

Amazonでレビュー数も多く、ベストセラーということで購入。

ただ「DELUXEFOX」と言う聞いたことのない、いかにも中国産っぽい名前。

今回はこの「DELUXEFOX」製のピンマイクをレビューしていきます。

開封

恒例の開封の儀からどうぞ。
まず届きたての姿から

むむ。収納ポーチも付いてきたぞ。

☆MADE IN CHINA☆

ポーチから取り出すとマイクと付属品が出てきました。

付属品は

  1. 収納ポーチ
  2. バンド
  3. マイク本体
  4. 交換用スポンジ×2
  5. アダプター

親切に交換用スポンジまで入ってました。

マジックテープバンドも入っており、
おそらくマイクのコードをまとめるための物。
正直これは使わないかな。

あとちょっと気になったのが

なんか微妙にスポンジのサイズが違うような・・・

こういうものなのか、質が適当なのかは不明。

本体の特徴

続いて本体の特徴をレビューしていきます。

コードの長さは約1.5m。
長すぎず、短すぎずちょうどいい長さです。

クリップ部分は鉄っぽい素材になっており、バネは強め。
この部分はちょっと安っぽい印象。

スポンジ部分を外すと本体が見えます。

以外にも作りはしています。
なんとなく本格マイクっぽさがありますね。

相棒BUFFALOと並べてみる

長年僕の相棒として頑張ってくれていたBUFFALO製のマイクと並べてみました。
ちなみに値段は同じくらい。

ちょっとだけ今回買ったDELUXEFOXのほうが高いかな。

よっし
よっし

BUFFALOのほうはさすがにスポンジの劣化も隠せないね

見た目を比べてみると、どうですかね。

正直、個人的にはDELUXEFOX製よりもBUFFALO製のほうが好きです。

DELUXEFOXピンマイクはどうしてもちょっと安っぽさがある気がします。

まあマイクは結局のところ音質が重要。見た目で優劣つけても意味はありませんけどね。

接続時の注意点

PCのマイク入力端子へ接続する場合、付属のアダプターを付けないと機能しません。

そこで注意点なのですが、付属アダプターの差し込みがまあ固い!
奥までぐっと挿し込まないと認識してくれません。

ぼくは最初この罠にハマって不良品か?と疑ってしまいました。

これだけはしっかり確認しましょう。

実際の音質

実際の音質です。

検証はマイクと口元の距離であろう
10cm~20cmくらいの距離で録音してみました。

録音はiPhoneに収録されているBGM。

 

 

若干ホワイトノイズも入っていますが、正直許容範囲。

相棒だったBUFFALOのピンマイクと変わらない音質です。

これなら会話や動画撮影、オンライン会議でも問題なく使えますね。

気になる点

気になる点といえばこれ。

分かるでしょうか?

このタイプのコード。

iPhoneを使っている人なら分かると思いますが、Lightningケーブルってすぐ断線しますよね。

そう、まさにあれと同じような感じのコード。

よっし
よっし

嫌な予感・・・

特にこの中華製マイクは安物。
Lightningケーブルより安いです。
もしかしたらすぐ断線してしまうかもしれません。

でもまぁ・・・
Lightningケーブルより使用頻度は低いから大丈夫かなぁ・・・

まとめ

僕は置いて使うマイクがあまり好きではないので、ピンマイクタイプを買いました。

DELUXEFOXピンマイクは結果としては満足で、安物買いの銭失いという最悪の結果は免れました!

これはピンマイクの良いところで、基本口元に近いので安くても外れを引きにくいというのもあります。

よっし
よっし

安い中華製品も外ればかりではないですね。

ということで今回は
当たりの中華製ピンマイクか?DELUXEFOXピンマイクを買ってみた
のレビュー記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

では、またの~

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