みなさんこんにちは!
管理人のよっしです。
僕は普段FPSなどのゲームをやる時、必ずヘッドホンをしてプレイしています。
FPSは特に足音と銃声の方向が大事だからね
実際良いヘッドホンは立体的に音が聞こえて快適+ノンストレスでゲームを遊べるのですが、一つ問題が。
そう。髪が潰れるということ。
おいおい、ゲーマーがいちいちそんなこと気にしてゲームやってんのか?
って言われそうですが
いや、気にするよ。
飯食いに行くだけでも源氏パイみたいな頭で外出したいか??
※参考
となると必然的にゲーミングイヤホンが必要になってくる訳です。
そこでいつものようにAmazonを見ていて発見したのが
「VANKYO G10」というゲーミングイヤホン。
安定の中華製だね
ハッキリ言って期待はしていませんが、とりあえず外出前に使えるゲーミングイヤホンが手元に欲しいので買いました。
今回はこのVANKYO G10 ゲーミングイヤホンを開封、実際に使用してレビューしていきます。
サクラチェック
知らないメーカー+中華品ということで、恒例のサクラチェックからスタートです。
合わせて読みたいAmazonサクラチェッカーで自分の情弱度を確認するぞ!
多分ほぼサクラレビューだろ
さて、実際にサクラチェッカーを通したので結果です。
サクラ度は90%。
うん。知ってる。
知らない中華メーカーの商品って基本的にサクラレビューが大半だもん。
まあいいんだ。騙されてもいいやと思って買ってるから。
開封
とりあえず開封していきます。
まずは外箱から
”ゲーミングっぽい”見た目はしています。
そして一応パカっと表面が開くようになっており
これもまた”ゲーミングっぽい”見た目。
完全に取り出すと
こんな感じでスポンジ素材に綺麗に収納されていました。
では次に付属品を見ていきましょう。
付属品
付属品を並べました。
- 本体
- 収納ポーチ
- 外付けマイク
- 分岐ケーブル
- クリップ
- 説明書
- (イヤーピース)
という内容。
マイクは本体のケーブル部にもありますが、口元まで届く長めの外付けマイクも付いています。
こういうやつ
分岐ケーブルはPCなどのINとOUT二つ必要な機械と接続するときに必要な物。
PS4は4極なので分岐ケーブルを使わなくても接続できます。
説明書はすべて日本語表記。
ただおかしな日本語なので、翻訳してとりあえず記載しました感。
まあ全部中国語や英語じゃないだけ良い。
本体を詳しく
VANKYO G10 ゲーミングイヤホン本体をちょっと詳しく見ていきます。
と、その前に。
箱を開けた瞬間の出来事・・・
・・・薬品くさっ!!!
なーんか臭うんですよねぇ。
完全に薬の臭いなのですが、一体なんなんだ・・・
あれか?コロナの影響で消毒してるのか?
真相は謎・・・
はい。話がズレましたが本体画像をどうぞ
やっぱり”ゲーミングっぽい”印字がされています。
個人的には別にこんな印字しなくても良いのに。とは思いますが。
ケーブル部にこの部品がついています。
機能としては
- 音量調整
- マイクのオン、オフ
- マイク
- 一つは謎
です。
音量調整は + - の間をスライドすると音量が調整ささるタイプ。
イヤホンに記憶されている音量調整のみです。
本体の音量は連動して調整にはなりません。
もう一つは単純にマイクのオン、オフ。
そしてここにマイクも付いています。
ただ一つ、謎のボタンがあります。
これは説明書を読んでもいまいち分からなくて、ボタンを押してもなんの変化もありません。
このボタンは謎だ・・・
実際に使ってみる
では実際にVANKYO G10 ゲーミングイヤホンを使ってみたので使用感をレビューしていきます。
足音、方向が重要なFPS(APEX)でプレイ、検証してきました。
音質
意外にも臨場感はあります。
そもそもヘッドホンとイヤホンでは、イヤホンの方が必然的に鼓膜に近くなるので聞こえ方が違います。
僕が持っているヘッドホン達と比べると銃声の音はバンっ!と重い音が耳に響き渡ります。
結構リアルな音が出るな
ヘッドホンでも音量を結構上げると銃声などの音に重みが出ますが、このVANKYO G10 ゲーミングイヤホンはちょっと音量を下げても重い音が響きます。
これはイヤホンの強みですね。
あとは髪が源氏パイにならないこと。
マイク性能
マイクは付属の外付けマイクを取り付けて使いましょう。
ハッキリ言ってケーブルに付いているマイクは口元から遠くて、そして音を拾いづらいので内臓マイクは却下。
付属の外付けマイクだと口元まで持っていけて声もしっかり拾うので、外付けマイクを使いましょう。
外付けマイクはイヤホン本体に挿すだけなので、誰でも簡単に取り付けられます。
FPSで使い物になるか
本題のゲームプレイで使い物になるか?
というのが気になるところですよね。
結論は普通に使い物になります。
とはいえ本格サラウンドやバーチャルサラウンド機能がある訳ではないので、良くも悪くも普通のイヤホンと同等。
360度足音や銃声が聞こえやすいか?と言われればサラウンドじゃないので左右のみの音の聴こえ方で、上下後ろの聞こえやすさは普通のイヤホンと同じ。
違いがあるとすれば
- マイクが口元まで伸びているのでVC(ボイスチャット)が快適
- イヤホンが外れにくい構造になってるので疲れづらい
という点。
一応ゲーミングイヤホン名乗ってるからそこは強みだね
わざわざVANKYO G10 ゲーミングイヤホンを買わなくても、持っているイヤホンで代用出来るのも正直な話ですが
VCを頻繁にする人や疲れにくいイヤホンが欲しいという人にはVANKYO G10 ゲーミングイヤホンはオススメ出来ます。
気になる商品をレンタル!
ここまで記事を読んでみて
気になるけどちょっとお試しで使ってみたいな
試してみないと買う勇気は出ないな
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当然ヘッドホンやスピーカー、一眼レフカメラまで様々。
家電量販店でお試しも良いですが、一瞬だけ試すよりも丸一日、二日試した方が本当に必要かが分かるはず。
それ以外にも
買うまでいかないけど、ちょっとだけ借りたい。
ということも出来るから便利。
実際僕も何度か利用してみて、ガジェットのレンタルって意外と便利だな。と実感しました。
まとめ
専用のゲーミングイヤホンを新たに欲しい!という人には割と良いと感じました。
特に
ヘッドホンは髪が源氏パイになるのが嫌だ!
という人には結構良いのではないでしょうか。
マイクも声が拾いやすい様に口元まで伸びてるし、何よりゲーミングって名前が付いてる物を持っているだけで強くなった気がしません?笑
なんとなく分かるよそれ。
値段もお手ごろ価格でゲームライト層でも買えるし、ヘッドホンはガチっぽくて嫌だ!という人にも良いゲーミングイヤホンです。
入門として買ってみてもいいですね。
ということで今回は
VANKYO G10 ゲーミングイヤホンは入門に意外と悪くない「レビュー」
のレビュー記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、またの~
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