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みなさんこんにちは。
ゲーミングイヤホン買いすぎな管理人のよっしです。
僕は普段のゲームではゲーミングヘッドセットを使ってゲームをプレイしています。
が
外出前とかだと
ヘッドホンは髪が潰れてクセになる
というデメリットがあるため、出かける前は極力ヘッドホンは使いたくないのです。
そこで活躍するのがゲーミングイヤホン。
これなら何も気にする必要なし。
僕は今まで何個かゲーミングイヤホンを買って持っているので、とりあえずそれを使っているのですが
※例えば
他のゲーミングイヤホンも気になってきたww
という物欲が発生したのでAmazonでゲーミングイヤホンを物色。
そして発見したのが
Razerの「Hammerhead Pro V2」
Razerといえばガジェット系にある程度興味がある人は聞いたことがあるのではないでしょうか。
結構有名なメーカーです。
まあとりあえずRazerなら大丈夫か。
という感じで深く考えずに購入。
今回はこのRazerの「Hammerhead Pro V2」を使って、音質や付け心地などをレビューしていきます。
スペック
まず始めにスペックの確認です。
スペック | |
メーカー | Razer |
カラー | グリーン |
接続方法 | 3.5mm(4極) |
重量 | 19.6g |
マイク | あり |
サウンド | 10mmダイナミックドライバー |
特徴として従来モデル比較して、今回紹介するHammerhead Pro V2が20%大型化されており、内部も合わせて最適化されています。
純粋に内部構成が大きいほど音質にも期待出来るので、楽しみにしたいところ。
イヤホン本体も軽くて良さそうだ
まずは開封
ということで開封していきます。
まずは外箱から
普段怪しい中華製品ばかり買っている自分からすれば、「Razer」の名前を見るだけでめちゃめちゃ安心します。笑
箱を開くと・・・
うん。なんかさすがだね。
綺麗に配置されてるわ・・・。
なんかサインっぽいのも印刷されてるし。
ちなみに左に入っているのは説明書。
付属品
では付属品です。
- 本体
- イヤーピース
- 分岐ケーブル
- ケース
- 説明書
- シール
という内容。
もう少し詳しく見てみようか
- まずケース
サイズは手のひら(手の甲)くらい。
質感はサラサラとしています。
ぱっと見の耐久性は高そう。
- イヤーピースは3種類。
- PCへ繋ぐ場合に必要となる分岐ケーブル
これは他でも使い道があるので有難い。
- シール
本体を詳しく見る
では本体を詳しく見ていきましょう。
と、その前にRazerさんへ物申す。
後ろに配線が綺麗に収納されているのは良いんだが
マジで取りにくすぎ!
・・・どうでも良いかもしれませんが、もうちょっと取りやすいようにして下さい。
話が逸れたので戻します。
本体を見ていきます。
初期イヤーピースはダブル仕様。
二つ繋がっており、離すことは不可。
Hammerhead Pro V2自体にもしっかりRazerのマーク。
こういうの良いね
ちなみに、いたるところにRazer印字されています。
そして音量調整のボタン(真ん中がマイクボタン)
見た目はこんな感じかな。
外観の質は非常に高い
Hammerhead Pro V2本体の外観質感は非常に高いです。
イヤホンの外装がしっかりしており、安っぽいプラスチック感は0。
色は緑で特殊な感じはありますが、そこはゲーミングイヤホン。
目立ってなんぼというもの。
僕が別で持っているゲーミングイヤホンと比べても質感は1番高いです。
(まあ持ってるのは安物ばかりですが)
とにかく見た目は言うことなし
音質
次は1番大事な音質面についてレビューを書いていきます。
実際にゲームをプレイして使ってみたので、感じたことを素直に書きます。
ゲーミングイヤホンとしての性能
Hammerhead Pro V2のゲーミングイヤホンとしての性能はどうか。
正直言って立体的に聴こえる、とかそういうのは無いです。
とりあえずHammerhead Pro V2を使ってAPEXで遊んでみましたが、足音と銃声の聴こえ方について特に感動なし。
比べるのもおかしい話ですが、僕が普段使っているゲーミングヘッドセットには敵いません。
仕方ない。普段使ってるやつのほうが聴き取れるんだもん
この価格帯のイヤホンの限界ですかね。
どうしてもイヤホンは直線的に音が耳に入ってくるので、立体感は出辛い印象。
宿命かな。
ゲーミングイヤホンだからといって足音や銃声の方向が正確に分かる!
とまではいかないですね。
音楽性能
Amazonのページにちらっと、音楽も楽しめる!
的なことが書いてますが
オススメはしないよ。
音質的には僕が持っているPanasonicの1,000円くらいのイヤホンと変わりません。
低音、高音が中途半端な印象。
音楽も聴きたい!
ゲームもやりたい!
と、両立して使うことを期待して買うのはNG。
音楽目的なら音楽用のイヤホンをおすすめするよ
付け心地
次に付け心地についてのお話です。
ゲーミングイヤホン・ヘッドホンで音質の次に大事な付け心地。
ゲーム用途での使用は長時間になりやすいため、かなり重要なポイントです。
では実際に付けた感想です。
初期イヤーピース
初期イヤーピースでの付け心地は、個人的にあまりフィットしませんでした。
上で画像を載せたようにダブルイヤーピースのような特殊な形をしています。
どういう意図でこの形かは分かりません。
(個人的には音を耳の奥まで届けるための形?)
まあこれは僕の耳の穴の大きさ問題もあるので強くは言えませんが、初期イヤーピースだとちょっと大きさが足りませんでした。
ポロっと落ちてきそう
これに関しては個人差が大きいので、流して読んでもらっても構いません。
付属イヤーピース
どのイヤホンにも付いている交換用イヤーピース。
結果的に僕はこの交換用イヤーピースの一番大きいサイズがベストでした。
まあこのイヤーピースに変えてしまうと、せっかくの特殊な形をしたダブルイヤーピースが使えなく、普通のイヤホンっぽくなってしまいます。(見た目が)
とはいえ
やはりサイズは合った物を使うのが一番。
このイヤーピースに変えたことにより耳にフィット、音の抜けが少なくなり結果的に音質も向上しました。
自分にあったイヤーピースを選ぶと、Hammerhead Pro V2の付け心地もめちゃめちゃ良くなりますね。
マイク性能
マイク性能については動画で実際の音声を録音しています。
是非ご覧ください。
一応ここでも説明しておきますと
マイク性能は特別良い訳ではないが、VCをするなら問題がないレベルです。
画像のようにイヤホンからマイクまでの距離が14cm程。
配線にぶら下がっているタイプのマイクですが、割と口元までの距離が近いので声の拾いは悪くないです。
とはいえ、当然口元まで伸びてきているマイクの高音質には敵いません。
仕様だからしょうがないね。
でも問題ない音質だからそこは大丈夫だよ。
まとめ
結果ゲーミングイヤホンとしての音の聴きやすさは並みレベル、過度の期待は禁物という感想になりますが
Hammerhead Pro V2は見た目、装着感は素晴らしいゲーミングイヤホンでした。
結局のところ
「ゲーミングイヤホンは見た目が大事」
と僕は思っています。
「ゲーミング!」と名乗っている以上、普通の見た目だと面白みがありませんから。
その点で言うとRazerブランド、見た目良しのHammerhead Pro V2はゲーミングイヤホンとしてのノルマはクリアしているのではないでしょうか。
やっぱブランドって大事だよね・・・。
はい。ということで今回は
「Razer Hammerhead Pro V2」カッコ良い!ゲーミングイヤホンとしての実力は?「レビュー」
のレビュー記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、またの~
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