Ankerの小さいヤツ!Soundcore Life P2 Miniをレビュー

イヤホン、ヘッドホン

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みなさんこんにちは。

よっし
よっし

Anker信者のよっしです

ワイヤレスイヤホンでお馴染みのAnkerから小さいヤツが発売されました。

それがこれ

Anker Soundcore Life P2 Mini。

この「P」シリーズは他にもあって、ノイズキャンセリングが搭載されたP3が上位機種。

P2 Miniはノイキャンは搭載されず小型化されたものになります。

よっし
よっし

コンパクトに持ち歩きたい人向けだね

小さい版ですが音質や着け心地が気になるところですね。

ということで今回はSoundcore Life P2 Miniを実際に使ってみたので、音質や特徴など詳しくレビューしていきます。

スペック

よっし
よっし

まずはスペックから見ていこう

スペック
対応コーデック SBC、AAC
再生(本体) 8時間
再生(ケース込み) 32時間
充電端子 Type-C
防水性能 IPX5
コントロール タッチ式
イコライザー モード選択式

軽く説明していきます。

対応コーデックはSBCとAACのみ。安めのイヤホンなのでapt-Xは非対応。

よっし
よっし

これはしょうがない。

というか個人的に違いが分からんし・・・。

防水性能は少し低め。

雨に濡れる程度なら大丈夫だよ!

というレベルなのでくれぐれも風呂入ってる時に使わないようにしましょう。

で、P2 Miniには選択式のイコライザーが本体に内蔵されています。

友人1
友人1

どういうやつ?

これは後で記載しますが、これがまた結構面白い機能でした。

ひとまずスペックの説明はこんな感じです。

開封

よっし
よっし

ではSoundcore Life P2 Miniを開封していこう

まずは箱から。

Ankerは安いやつでも良さげな箱で良いですね。

そして箱を開けると

本体が登場。

よっし
よっし

軽めの包装。

付属品

付属品も見ていきます。

付属は

  • イヤーピース
  • Type-C
  • 説明書

というシンプルな内容です。(説明書は省略)

イヤーピースは3つのサイズが付属しているので、耳のサイズに合ったやつを付けることが可能。

MicroUSBじゃなく、Type-Cなのは有難い。(最近は増えてますが)

本体を詳しく

よっし
よっし

ではSoundcore Life P2 Mini本体を詳しく見てみよう

・ケース外観

よっし
よっし

丸くてコンパクト

・開いた状態

よっし
よっし

良いね!中々オシャレ!

・イヤホン

よっし
よっし

小さい!目立たなくて良い感じ!

と、こんな感じで

全体的に安っぽさを感じない素晴らしいデザイン、そして小さくコンパクトで非常にスマート。

そんな印象です。

ちなみにイメージしやすいようにマネキン君にも装着してもらいました。

うどん部分が小さいおかげで悪目立ちしていなく

よっし
よっし

見た目はめっちゃ良い!

重さ

Soundcore Life P2 Miniの重さも量りました。

・全体

・イヤホン単体

ケース込みで46g、イヤホン単体で4gと流石軽いですね。

小型軽量化の恩恵がバッチリ反映されています。

イコライザー設定

Soundcore Life P2 Miniはイコライザー設定も出来ます。

友人1
友人1

安いのに高機能だなぁ

よっし
よっし

ただし制限があるよ

制限というか、他のAnkerの上位機種とは設定方法が異なります。

上位機種は専用アプリでイコライザーを細かく設定出来ますが、Soundcore Life P2 Miniはアプリは使用出来ません。

設定は非常に簡単なので、それも説明していきます。

設定は簡易的

設定は簡単。

イヤホン右側の側面を3回連続でタッチするだけ。

これを操作することで

  • 標準モード
  • 低音モード
  • ボーカルモード

の3つに切り替えることが出来ます。

そしてこのモード切替で結構露骨に音質が変わります。

そのところを次で解説していきます。

音質

ではSoundcore Life P2 Miniの音質についてのお話。

Soundcore Life P2 MiniはAmazonで約4,000円で買えるワイヤレスイヤホンですが、正直この価格帯で比べるとかなり高音質なイヤホン。

よっし
よっし

5,000円くらいのイヤホンをたくさんレビューしてきた僕が言うんだから間違いないよ

そしておまけ程度の性能ではなく、しっかりと機能しているイコライザー設定。

イコライザー設定を変更することで音質の方向性がガラリと変わるので、そのあたりを解説してきましょう。

デフォルトはバランス型

最初に設定されている標準モード。

これは良くも悪くもバランスが取れている音質です。万人受けする音質と言いましょうか。

だからめっちゃ音質良いな!とはならずに

友人1
友人1

まあまあ、こんなもんでしょ

くらいの感想な音質。

とにかくバランスの取れた音質を求める人は標準モードで使いましょう。

ボーカルモードは高音重視

続いてボーカルモードのお話。

このモードはとにかく歌声だけを聴きたい!という人向けの設定。

だから低音はほぼ消え去ります。

高音は強めに出ますが、正直個人的にはあまり使うことのないモードかな?と感じます。

よっし
よっし

ボーカルモード、あまり音質良く聞こえないんだよね。

という印象。

低音がマジで凄い!低音モード

最後に低音モード。

これが凄い!ドンドコ低音が強く出ます。

よっし
よっし

これこれぇ!

低音厨の僕はこのモード一択。

一昔前のAnkerは低音が強いオーディオ機器が多かったのですが、最近はおとなしくバランス系が増えていました。

この低音モードはまさに一昔前のAnker。

高音より低音!という典型的な音質に変わります。

当然高音は少し弱くなりますが、そんなに気になる程弱くならないので大丈夫。

これぞまさにコスパの高い低音イヤホンのAnker。

よっし
よっし

やっぱこれよ

付け心地

Soundcore Life P2 Miniの付け心地のお話。

これに関しては・・・

よっし
よっし

普通!以上!

まあハッキリ言って特に何も感じませんでした。

何も感じない=別に悪い訳でもない

なので問題は全くありません。

交換用のイヤーピースも3つ付属しているので、違和感がある人はサイズ交換することで普通に装着出来るでしょう。

マイク性能

Soundcore Life P2 Miniのマイク性能のお話。

Youtubeに動画を上げているので、実際の音声はYoutubeを見ていただければ分かりますが

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よっし
よっし

通話するくらいなら問題なし。配信とかではやめた方が良い

そんなレベルです。

基本的にイヤホンに内臓されているマイクはオマケ程度の性能がほとんどで、Soundcore Life P2 Miniもその一つ。

discordや通話で使うレベルなら大丈夫ですが、このイヤホンで配信などは全く向かない性能なので

おとなしく音楽や動画用で使うのが一番良いですね。(まあ通話用で買う人は少ないと思うが)

まとめ

ということでSoundcore Life P2 Miniの音質や性能についてレビューしていきました。

5,000円以下で買えるイヤホンとしてはめちゃめちゃ高音質、他の同価格帯のイヤホンより一歩上をいってる音質だと感じました。

よっし
よっし

冗談抜きでこれおすすめ

特に低音モードにしたときの重低音は値段以上の響きを奏でてくれていたので、低音厨の人はSoundcore Life P2 Miniを選んでおけば後悔はしないでしょう。(あくまでこの価格帯で)

5,000円くらいでワイヤレスイヤホンを探している人は是非購入してみてはいかがでしょうか。

ということで今回は

Ankerの小さいヤツ!Soundcore Life P2 Miniをレビュー

のレビュー記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

では、またの~

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